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文系OLから建築士に転身した「りんちゅん」と その相棒コザクラインコの「ちょび」が 鳥、建築、音楽など、あらゆる生活のシーンを 独自の視点でコメントしています
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2024/04/29 (Mon)
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2007/03/01 (Thu)
久しぶりにちょびが水浴び。
最近は手のひらに流水を受けていなくても、
というか、手のひらよりも、シンクに置いた小皿に
流れ落ちる水で浴びることを好むようになりました。

よしよし。
手のひらで水浴びしてくれるのも嬉しかったけど、
手がだるいし、水が冷たいし、水浴びの間、飼い主は
バスタブとしてじーーーっとして拘束されてないとならない。
でも小皿で水浴びしてくれると遠巻きに眺めていられる。

今日も水浴びしたそうな感じ(食器を洗っていると
飛んできて肩にとまり、じりじりと腕を伝って降りてくる)を
見て、温水を冷水に切り替え、洗剤を洗い流して
小皿をセット。
小皿に水をためつつ、お皿の端っこにシャワーの水が
かかっている状態がお好みのようす。

ちょびが水浴びを始めたので、「あ、デジカメ取ってこよっと!」
と、デジカメを取りにキッチンを離れ、戻ってみると

DSCF1384.JPG



あれ?いなくなった。











シンクにいません。
なんで?とキョロキョロしてみると、ちょびは水浴びを中断して
お気に入りの室内干しに止まってました。
「あら、気に入らなかった?気乗りしなかった?」
と思っていると、私がシンクの前の定位置に戻ったことを
確かめて納得したかのように、水栓に舞い降りてきました。

DSCF1386.JPG



「はい、つれてって。」











水栓の上からシンクの中の小皿に飛び降りるには、角度が
急すぎる。
まるで、手を出してお皿まで連れてって、といわんばかり。
もー。と思いながら、指を出して乗っていただき、小皿まで
お連れしました。

DSCF1387.JPG


水浴び再開。













DSCF1391.JPG


だんだん乗ってきたわ













DSCF1393.JPG




終盤に近づくと大胆になる
滝に打たれてみるのも楽しい










DSCF1395.JPG




ふーっ。満足。
室内干しの上で一休み。










DSCF1397.JPG




さ、手の上に移動して、











DSCF1398.JPG






納得いくまで「掻いて。」









結局さー、最初から最後までずっとつき合わされてるんですけど。
ひとり(一鳥)じゃ水浴びするの心細いのかな。
多分、食器を洗っている間は、私が水浴びしてると思ってるんでしょう。

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2007/02/28 (Wed)
デスクトップアイコンの「ぴよ鳥」。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se108775.html

p04932gw.gif










作業中のソフトのウィンドウの上に鳥がとまって見守っていたり、
画面を鳴きながら横切ったり。

夜になると眠くて転んだり、慣れてくると胸のあたりをなでていると
手(カーソル)に載ってくれたりするらしい。

クサクサした気持ちでやってる面倒な作業(仕事)を
時々癒してくれるんです。

この手のものは、たいてい喜んでインストールするけど、
何日か経って、飽きた、というよりうっとおしくなっちゃって
削除したりしてます。
ぴよ鳥は結構、長い間続きそうな気がするんだけど。

エクセルなんかで超難解な会計シュミレーションなんか
してる途中でぴよぴよって飛んでこられたら、和んじゃうかも
知れないけど、リターンキーとタイミングが重なって、強制終了
なんかになった日にゃ、立ち直れないかも知れないしなー。
2007/02/27 (Tue)
ちょびのクチバシの青あざは、一層濃くなりました。
明かりに透かすと、一部血管のように筋になっているのが
分かりました。

でも、画像にはどーもうまく写らない。
明かりに透かすように撮ると逆光になって暗くなっちゃうし、
光の下で撮ると、クチバシがつるっと光って、青さが薄くて
写りが悪い。

DSCF1380.JPG









何もそんなに意地になって写さなくてもいいんだけど、
獣医さんも「?」っていうような青あざなんだもん、
写しておきたい。

薬をやめて脚の痛みの様子を見ているというのに、
キャビネットのすきまにもぐりこんで出られなくなり
救出する途中で脚をひっかけてしまったらしい。
また痛そう。
もう・・・お薬復活です。


DSCF1378.JPG







タオルで押さえこまれたちょび。

ほんと、悪いことばっかりする。
2007/02/26 (Mon)
今日は1年目の結婚記念日。
早かったー。
結婚式の2日後から私が新しい職場に出勤しなきゃならなくて
新婚旅行だって行けてないまま。
結婚したっていう実感よりも、ドタバタと日常が始まってしまって
気がつけば1年経ってたって感じ。

人が言うには、結婚記念日には夫が花束とワインとチーズを買って
帰り、妻が喜び、祝うという。
これが日本の正しい新婚の結婚記念日とのこと。
誰が決めたんだ。

今日は夫は夕方から打ち合わせ。
私は普通に仕事して、夜8時からジムに行って「パワーヨガ」の
クラスに入る予定。
ジムのシャワーを浴びてノーメイクで外に出たら、夫からの
メールで「みんなで焼肉食べに行くことになった」。
ふーん。じゃ、夕飯は一人鍋だ・・・。
週末に買っておいた鍋の材料があるからね。
結婚記念日に一人鍋かー。
さすがにむなしくなってきた。

新婚っていったって、30代の大人な夫婦な訳だから、
きゃぴきゃぴしたりラブラブだったりはしなくていいけどさー。

ブツブツ言いながら車で家まで帰ると、家の電気がついていました。
げ、泥棒?
プレハブだからってナメんなよっ!
(確かに簡単に侵入可能なんですが。)
貴重品は全部、銀行の貸金庫だよっ!

窓のカーテンの隙間から中の様子を伺ったけど、誰もいない。
あれ、電気つけっぱなしで出てしまっただけか?

勢いよく玄関の扉を開けると、夫が花束を持って立っていました。

びっくりーーー。

DSCF1376.JPG










みんなで焼肉を食べに行ったものの、今日は結婚記念日だと言った
ところ、同席メンバー全員に「帰れ、今すぐ帰れ!」と言われたらしい。
そこに居合わせた私の同期(元々一緒の会社に勤めてました)は
「この時間に開いてる花屋は新地しかない!行け、そこで花束買え!」
と的確な忠告をしてくれたらしい。

そんな訳で、私よりほんの5分前くらいに家に着いたらしい。

お花もらうのはとっても嬉しい。
今は仮住まいだから、小さな花瓶しかなくて、とりあえず水揚げして
投げ込んだだけだけど、バラの花束はやっぱりうれしい。

DSCF1371.JPG









でもやっぱり夕食は一人鍋になりました。
ま、いいか。
2007/02/26 (Mon)
今日はちょびを病院へ。
脚の痛みは引いたみたいなので、薬を止めてみて
薬なしでも脚の痛みが戻らないか見てみましょう、
とのこと。
そして、「クチバシに青あざが出来たんです。」と
相談してみました。
なぜか診察の最初に体重を測った後は、必ずといって
いいほど、いつも先生の肩に乗っているちょび。
肩に乗ってちゃクチバシを見てもらえないよ。

確かにクチバシが一部青く内出血みたいになってるけど、
普通、クチバシをぶつけて内出血してしまった場合、
この部位だと鼻の穴につながってて、鼻血みたいに
鼻からも出血したり、クチバシが痛くて痛くて、そこらじゅうに
クチバシをこすったりするそう。
そして、もっと青黒くまだらになるそう。
ちょびの場合、うっすらと青いだけだし、ちっとも痛そうにもしてない。

確かに窓ガラスにぶつかったのなら、見たことがない例だけど
内出血して青くなってるのかも知れないとのこと。
(窓にぶつかった時の汚れじゃないですよね?とまで言われてしまった。)
でも、誰も窓にぶつかった瞬間を見てないので、
言い切ることは出来ないんだけど・・・。

で、ぶつかった時の内出血ではなく、内科的な要因、内臓疾患による
ものだった場合。
腎臓や肝臓が弱って機能が落ちている場合は、こういった内出血みたいな
症状が、クチバシや指のツメに出るそうです。
でもその場合も、もっと表面がガサガサになって、何ヶ所も、もっと濃いものが
出たりするし、クチバシだけに症状が出るっていうことも少ないそう。
同時に羽もオレンジや黄色など、元々の羽の色とは違うへんな羽が
生えてきたりするらしい。

んー、これにも当てはまりそうにない。

とにかく様子を見るしかないということになりました。
もしも内出血による青あざだったとしても、治療や処置のしようがない
し、内臓疾患がもっと疑わしくならないと、血液検査もリスクが高くて
今すぐ行うわけにはいかないと。

なんだろうね、ちょび。
多分、先生も見たことのない、軽めの内出血だったのかな。

で、今日。
内出血の青あざと思われる部分が、昨日より小さくなって、
逆に濃くなった。

携帯の画像では伝わりきらないなー。

D1000002.JPG










D1000004.JPG







まぬけ。



まーね、人間でも青あざが出来たときは日を追って、濃くなったり
するしね。
(私の場合、青→赤紫→緑→黄色に変化して治る。)

様子を見るしかないね。

あ、タイトルと全く違う話で進んでしまった。
病院の待合室で、1時間くらい待たされている間、
隣に座っている女の人の膝にうずくまっていた
小型犬(グレーの巻き毛でじいさんみたいな顔・・・)と
ずーっとにらみ合っていたちょび。
片目で凝視してた。
犬が怖くないんだろうか。
犬のほうも、具合が悪いから病院に来てるんだろうけど
小鳥がいたら気にならないかなぁ。


BENCH FACE


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