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文系OLから建築士に転身した「りんちゅん」と その相棒コザクラインコの「ちょび」が 鳥、建築、音楽など、あらゆる生活のシーンを 独自の視点でコメントしています
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2024/05/06 (Mon)
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2006/06/15 (Thu)

今日は新発見。
ブログを立ち上げて約2ヶ月、なんと今頃「書庫」というものの存在に気がつきました。
ブログを話題ごとに格納しておくフォルダーみたいなものなのね~。

で、早速「鳥のはなし」と「犬のはなし」と「ヒトのはなし」に分けて見ました。
あれ?建築のネタがない…。
いいんだ、建築のネタは、おいおいってことで(笑)

注)上記の話題は、このブログがまだYahoo!Blogで公開されていた時の
ものです。


うちのコザクラの鳥かごは、結構でっかいタイプです。
だいたいの大きさは、45×45×高さ70程度かな。
縦に長いんです。
4年前、鳥達へのクリスマスプレゼント(?)として、東急ハンズに注文して
えっちらおっちら、電車で抱えて帰りました。

このカゴにしたのは、ふん切り網(カゴの床面にのせておく網)を
もう一枚注文して、いざ2羽が不仲になったら真ん中で仕切り、
上下2階建てに改築しようと考えたからです。
でもこれは失敗。1階がりんりんで2階がちょび、と住み分けると、
どーも自分の上に鳥がいるのがムカつくらしく、1階からりんりんが
威嚇してちょびが落ち着いていられないんです。
しかも、網だと下から指を噛まれる…。
一応、一緒の空間にいるんだよ、ということを強調したくて、
網の上に透明なクリアファイルを
敷いてみたりしたけど、下からガジガジ噛まれるし、掃除が大変だし、これも失敗。

結局今は、中間地点に100均で買って来た桐のミニスノコを
設置して、ちょびの郵便局(寝室)をのせ、中二階みたいにして
「緩衝地帯」のエリアを作っています。
りんりんはこのエリアに自由に入れるけど、どうも自分のテリトリーじゃないので、
割とあっさりカゴの下の方へ帰っていきます。
だからケンカの際には、ちょびは一目散にこのエリアに逃げ込んできて、
郵便局に閉じこもるのです。
e3fde1e7.jpg










しかしながらこの2週間。
ちょびが突然1階エリアで卵を産み始め、床で温めはじめました。
鳥としては巣材がほしいところ。
この桐のスノコがターゲットになってしまい、ガリガリかじられて、
今はほとんど床がない
状態にまでなりました。
(画像の前方、少しかじられてます。掃除してなくてお目苦しくてスミマセン)

また新しいの買ってこなきゃ。
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2006/06/06 (Tue)
またまた行って来ました、神戸花鳥園。
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こんなに大きなふくろうを
間近で見るのは初めて。
かっこいい。





土曜日で、そこそこの人出があったのですが、そんなに
混み合ってることもなくたっぷり楽しんできました。

「オープンから閉園まで遊んで行く方もおられますよ(笑)」
と園の方に言われましたが、本当に閉園まで遊んでしまいました。

中華バイキングレストランも時間制ではないので、ゆーーーっくりできて、
鳥と遊んでいる合間は久しぶりに会った友達とキレイなお花の下で
ずーーーーっと話し込んでしまいました。
日差しも温度もいい感じに管理されてて過ごしやすいから、
とってもいい感じ。

鳥の中でもお気に入りはオニオオハシシロムネオオハシ
おっとりした感じでひょこひょこ寄ってきて、エサを食べる姿もカワイイ。
オオハシはクチバシが大きいから、エサ(さいの目切りのフルーツ)を差し出すと
クチバシの先でつまんで持ち上げ、思いっきり上を向いてパカッとクチバシを
開けるんです。そうすると、のどにエサが落ちる。
(のどに詰まってむせたりしないんだろうか?)
その動作がひょい、ひょい、って感じで一定のリズムに乗っていて、
とってもカワイイ。
2006_06040009.JPG




クチバシの先でつまんで


2006_06040010.JPG



人がピーナツを投げて食べるように
喉の奥に放り込む。



前回、4月のGW前に仕事で行った時よりも、
手からエサを食べるオオハシの数が増えていました。
まだ木の上で眺めているだけのオオハシもいるけど。
オオハシ以外の緑のクジャクっぽい鳥とか、ミニサイズのタカっぽい鳥とか、
ちょっと警戒しながらも、手からエサを食べたり、ハメをはずして(?)手に乗って
くれたりするのも出てきて、とっても楽しい。

2006_06040085.JPG









特に、シロムネオオハシの一番慣れた子は、
腕に乗ってくれてとても嬉しかったです。
かばんに入れて連れて帰りたかった。

top3.jpg







でもそのオオハシは開園時に他の園から連れてきた人に慣れた固体で
(そういう固体の様子を見て、慣れてない鳥は
「人からエサをもらっても危険じゃない」と学習するのでしょう)
羽を切ってあるため、思わず飛び出した時に思ったようには飛べず、
コンクリートの床に落ちたりして、ちょっとかわいそうでした。

他にも同じように羽を切ったオオハシが5羽いたそうですが、
みんなケガしちゃったって。
そりゃ、広いケージの中で他の鳥達は飛んでるんですから、
自分も同じように飛べるって思っちゃいますよね。

だからって、それで園の方針が悪いかというと、そんなこともないと思います。
ただ、羽を切った鳥はもっと狭い、段差のないところで
飼わないとケガが増えるのを配慮すべきだったとは思いますが。

そのシロムネオオハシ。
夕方近くにもう一度訪ねてみると、すっかりお疲れの様子。
係りのおじさんも、「人の手から手に乗せられて飽きちゃったみたいだ」って。

そこで、目や耳のあたりと胸をなでてあげると、うっとり気持ちよさそうにして
腕の上で座りこんじゃったのです。
もー、かわいいのなんのって。
小声でキュルキュル鳴いてるし。

2006_06040095.JPG



すごく小さな声で、喉の奥を
キュルキュル鳴らしています。



しかし、しばらくすると私の腕が重くて耐えられなくなり、
眠そうだったので小屋にもどしてあげました。

帰宅して、いかにオオハシがかわいかったかを力説。
「オオハシってさー、家で…」と言いかけた途端に、
「あかんで。飼わへんで。飼ったらあかんで。
拾ってきたとかいうのもあかんで。」
とすかさずクギを刺されてしまいました。
そんな言葉も耳に届かず、ネットでオオハシを扱っている
ペットショップを調べると…
60万円。
たっけーーーー。

アメリカでは3万円程度で売ってるってことだったけど、
個人輸入したらどうなるんだろ?
ワシントン条約はどう対応すればいいんだろ?
あ、でもマンションじゃ飼えない。
戸建に引っ越せばいい?
確か昔、神戸三宮のワシントンホテルの近くのバーで、
オオハシやペンギンが飼ってあったなー。
ペンギンは立派なプールとガラスの小屋(?)があったけど、
オオハシはカゴ飼いだったぞ?
そんなバカなこと考えてないで、近いんだから、
しょっちゅう花鳥園に遊びに行けばいいんですよね。

オオハシの携帯ストラップ(マスコット)を買って帰りました。

2006/05/16 (Tue)

すっかり更新サボってしまいました。
うちのコザクラインコ達は、私がサボっている間も大暴れです。

土曜日にはりんりん(12歳)はお腹が腫れてヘルニアの疑いもある、
というので、二度目のレントゲン(バリウムみたいなものを飲む)検査を
受けてきました。
結果は異常なし。
卵管が肥大しているため下腹がとても腫れているけども、
元気爆発状態なので特に治療も必要ナシとのことでした。
もう年だしね…。

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カゴの外でもいつも一緒。




何故、卵管が腫れてしまうのか。
それはずっと発情状態にあるからではないか、とのこと。

コザクラインコやボタンインコなど「ラブバード」と呼ばれる
種類の鳥達は情熱的で、その名の通り「つがい」になると
大変仲睦まじく、いつも寄りそうようにしてラブラブで暮らしますが、
狭いカゴの中、カップリングがうまくいかず相手が気に入らないと、
徹底的に相手を攻撃し、どちらかが命を落としてしまうこともあるそうです。

うちのコザクラインコのりんりん(12メス)は、飼い主の私の読み
違いで、7年前、5歳年下の子供コザクラのちょび(メス)と
同居させられました。
(最初、ちょびはオスだと思ってたんです。)

当時ちょびはまだ子供。りんりんの方が圧倒的に強く優位で、
当初から小さないさかいはあったものの、危険なまでの攻撃には至らず、
メス同士ながら徐々に二羽は仲良くなっていきました。
二羽でぴったり寄り添って「たそがれている」姿は、
とてもほほえましいものです。

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一緒に毛布探検するのが
大好き




そんな二羽は、メス同士ながら擬似恋愛(?)状態に
陥ってしまうらしく、求愛行動のエサ口移しや巣作りなどに
いそしんでしまい、それがりんりんを常に発情状態にさせて
卵管を腫らせてしまう原因になっているのかも知れません。

同居して早7年、今更二羽を引き裂くのは心苦しく、
どうしたものかと思案中です。
この7年の彼女らを見ていると、離してしまうのは忍びないのです。

いくら仲良しとはいえ、同性同士って夫婦のような愛情とは
やっぱり違うのでしょうか、二羽は時々、すざまじいケンカをします。

一時期、それがとてもひどい時期がありました。
普段はとても仲良しで、常に一緒に行動しているのですが、
突然りんりんがキレてちょびを攻撃。
ちょびも逃げるのですが、どうしてもカゴの上へ上へと逃げるので、
下から追いかけられ脚を噛まれます。
よくポタポタと血を流していたことがあり、小さな小鳥にとって
何滴かの流血が命取りになるかも知れないことを本で読んで知っている私は、
そのたびにあたふたしながら病院に駆け込みました。

一度、ひどく噛まれて傷口が化膿した時、私の都合で
いつもの鳥を診てくれる獣医さんではなくあまり鳥に明るくない
獣医さんを受診してしまった為、薬の処方が的確ではなく、
傷口が余計悪化…。
ちょびは一時、片脚が動かなくなり、本人(鳥)も体全体がとても
しんどくなってしまったことがありました。
(以来、ちょびは脚の指に力が入らず、少し脚をひきずるようになりました。)

こんなヒドい怪我になってしまって…、もう二羽のカゴを分けてしまおう。

何度か試してみたのですが、ちょびは噛まれても噛まれても、
りんりんを慕っているらしく、りんりんと一緒でないと、
がっくりして食が細ってしまうくらいなのです。
あるとき、ちょびの体調が悪く、1日入院する羽目になった時は、
環境の変化についていけず、病院では、どんなエサをやっても
しょんぼりして、何も食べ物を受けつけなかったらしく
「これ以上食べないと危険ですから、取り合えず迎えに来て
元の環境に戻してみてください」と呼び出されました。

一体どうしたらいいんだろう?どこがしんどいんだろう?
弱ったちょびを家に連れて帰って、ドアを明けるやいなや、
「ぴぃーーっ!」と一鳴き。(まだお互い姿は見えていない)

それに応えてりんりんが「ぴぃーっ!」と鳴くと、もうお互いを
呼び合って大騒ぎ。
まる一日近くエサを受けつけなかったと聞いているのに、
ちょびはカゴに戻ってバクバクとエサを食べ始めるのです。

そんなにりんりんと一緒がいいんかい…。

もう、とことん一緒に生きて行ってちょうだい。

最近はそんなに大喧嘩をしなくなったとはいえ、
何ヶ月かに1度は、ちょびが背中の羽を
一部むしられてハゲてしまっていることがあります。
(ケンカをして劣勢になり、背を向けて逃げようとしたところを
ガブリとやられている模様)

今日も久しぶりにちょびは目の上にハゲを作っていました。

でも、りんりんと一緒にいたいちょび。

クールなりんりんもきっと、やっぱりちょびが一緒でないと
寂しいんだろうなぁ。
…だったら、ケンカすんなよ、と思う飼い主です。
ではまた。
2006/05/07 (Sun)

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郵便局に逃げ込んだちょびを
追ってきたりんりん



今回の画像は、めったに撮れない貴重な(?)画像ですが、
携帯付属のカメラで撮ったものなんで、とっても画質がよろ
しくないです。ごめんなさい。

今日はうちの2羽のコザクラのうち、年少の「ちょび」のワザについて。
ちょびが普段、寝室にしているのは、「ピングーの郵便局」という
子供用のおもちゃ。
ピングー好きな私に友人がくれたものですが、
さすがにピングーごっこをして遊ぶ年齢でもなく…サイズとしては
コザクラが出入するのに丁度よかったので、カゴの中に入れてみました。

プラスチックで出来た郵便局(ピングーのお父さんの勤務先らしい)で、
横にコザクラが丁度出入りできる位の大きさのドアがついており、
中央には郵便窓口の黄色いシャッター
がついていて、上下に開閉できるようになっています。

何にでも興味深々なコザクラのちょびは早速中に入って、
自分のテリトリーだと決めた様子。
同居人のりんりんがのぞきに来ると、怒って威嚇します。
でも、年齢もキャリアも凶暴さも、全てにおいてりんりんの方が一枚上手。
いつもちょびはケンカに負けています。

そこでちょびが取った行動は、郵便窓口の黄色いシャッターを
「シャッ!!シャッ!!」とものすごい速さで開閉すること。
どうやらシャッターの内側(室内側)にツマミが付いているらしく、
そこをくわえて開閉し、音で威嚇+入口閉鎖のW効果で、
のぞきに来るりんりんをシャットアウトします。

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郵便局に逃げ込んだちょび。
郵便窓口から外の様子を見ていると、
りんりんがのぞきに来ます。





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りんりんが覗き込もうとした瞬間、
ちょびは内側にあるつまみを咥えて、
シャッターを瞬時に下ろします。

ホントに「シャッ」っていう音がします。



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締め出された状態のりんりん。
「・・・・・。」って感じ。

 


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しばらく待つけど、無視されました。




この後、ちょびは内側から何度もすばやく開け閉めを繰り返し、
その音で威嚇しつつ入り口を閉鎖し続けます。

もう、最初見た時はホントにびっくりしましたよ。
プラスチックのシャッターが開閉する音は結構大きいんです。
そして爆笑。
ちょび~、何やってんのぉ~!?

我が家に遊びに来た人間達は、鳥好きも鳥嫌いも、
ちょびのこのワザを見ると、本当に目を丸くしてびっくりし、
大笑いします。
そして、みんな「コザクラっておもしろい!!」という認識を
しっかりと頭に植え付けて帰っていくのです。
コザクラの啓蒙活動(?)におけるちょびの功績(??)は
かなり大きいと思いますよ。

ではまた。

2006/05/06 (Sat)


GW直前の平日、行って来ました神戸花鳥園

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神戸、ポートアイランド2期に進出のニュースを聞いてから、
ずっと楽しみにしていたのに、思わぬアクシデントで開園延期
となりかなり凹む…。
で、せっかくOPENしたというのに、自分が超忙しくなってしまい、
行きたいのに行けない。

もーこうなったら、無理やり何かにこじつけて行くしかない!!

とうとう「現地視察」という取って付けたような理由で平日昼間に
「仕事として」行ってまいりました。
公私混同と言われるなら、それでもいいんだ。
行きたかったんだ、どうしても。

延伸したポートライナーで「ポートアイランド南」駅を降りると、
すぐ神戸花鳥園の北入口。
なんで日本家屋風なの?
これは社長さんへのヒアリング(ちょっと仕事もした)から、
ご自宅だという「加茂花菖蒲園」の建物が江戸中期の建築物で、
その流れを汲んで、系列施設は全部この日本家屋風で統一されて
いるのでは?と勝手に推測しました。


入ってまず驚くのが、展示してある花のすばらしさ。
ベゴニアも睡蓮(夕方になると花開くものも)は圧巻です。
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陽のふりそそぐ明るい園内と空調管理された適度な
湿度を保った空間、そこに色とりどりの花と鳥たち、池の熱帯魚。

たくさん置かれた休憩のためのイスやベンチは、
癒しの空間でのゆったりした滞在を
歓迎してくれている、施設の心遣いが感じられます。
平日昼間でもかなり人出はありましたが、お年寄りや障害を
持った方達がゆっくり楽しんでおられる姿が多く見うけられたのが印象的でした。

陽が強くなるとセンサーが感知し、ガラス天井のブラインドが
自動的に閉じますが、現在施工中の特殊塗料を使えば、
明るさはそのまま、熱と紫外線をカットでき、ブラインドも不要。
一段と過ごしやすい健康的な空間になるそうです。

さてさて、鳥とのふれあいを楽しまなければ!!
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まずはペンギン達にエサをあげる時間帯に遭遇できました。
100円でエサ(アジ)を買い、しっぽをつまんでぶらさげると、
池でスイスイ泳いでいるペンギン達が
寄ってきて、パクッと食べてくれるのですが、軽く指まで噛まれたりして。
でもペンギンに噛まれるなんて、そうない経験じゃないですか?
結構嬉しかったりもします。
でも失敗して写真撮れませんでした…。
(エサをあげたり触ったりした後は、すかさず手洗いと消毒が励行されております。)
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一応仕事なんで、
スーツで行ってます。





カモ達にもエサをあげました。
まだ若いカモなのかな?ちょっと地味な感じの奴らに取り囲まれ、
ここでも手を噛まれてます。
グレーのスーツを着ているのは、仕事モードで訪問したから。
そばではとても渋い鳥(↓種類確認し忘れました)が、
人間とのギリギリの距離を保ちながらも
「関係ねーよ」って感じでずんずん歩いています。
ホント雰囲気渋いんです。何て言うんだろ、いぶし銀?
金色タイプ(羽色が黄色)は、係りのお姉さんの腕に乗ってました。
手乗りなんだ…。深い。

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渋い鳥。
名前忘れちゃった。¥




沖縄のバードパークで間近に見て以来、大変気に入っているオオハシ。
(先日行ったペット王国では、ケージに手を入れてしまい、
結構派手に噛まれました。)
こちらの神戸花鳥園のオオハシは大分人に慣れてきたそうで、
何羽かは手からエサ(メロン角切り)
を食べてくれたり、腕に乗ってくれたりします。

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ちょっとシャイなオオハシでも
手を伸ばせばエサをとります。






「こんなでかいクチバシで、また手を噛まれてしまうのでは!?」
と、ちょっとビビりましたが、オオハシすごい。
ちゃんとクチバシの先で人の指から
メロン角切りをつまみ取り、上を向いてポイッと
クチバシの奥に投げ込むんです。
だからちっとも怖くない。
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もー腕に「乗っていただいた」時には、私も相当嬉しかったらしく、
どの写真も満面の笑みに。
画像では紙コップから直で食べていますが、
人の手からもちゃんと食べてくれます。

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他にもペットショップの「こんぱまる」のインコ達が
芸を見せてくれたり、フクロウの飛行ショーがあったりするのですが、
時間が合わず今回は体験できませんでした。

鳥達のフンは、清掃の係りの方達がディズニーランド並の
素早さで片付けておられるので場内のキタナい感はなし。
動物園にありがちな臭いも全く気になりませんでした。
(池のところに行ったら、やっぱり池臭い(?)感じはしますけど、
それは自然のものね。)

昼間っからごちそうになってしまった「フクロウ地ビール」は
どこで売ってたのか分からず終い。
次回、5月下旬に今度はプライベートで攻めに行く予定なので、
その時にじっくり楽しんで来ようと思います。
私みたいな鳥好きじゃなくても、みんな鳥が手に乗ったりすると楽しそう。
お花もきれいで万人が和める空間じゃないでしょうか。(鳥嫌いでなければ。)

楽しかったー。
次回がまたとても楽しみなのでした。
BENCH FACE


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