文系OLから建築士に転身した「りんちゅん」と
その相棒コザクラインコの「ちょび」が
鳥、建築、音楽など、あらゆる生活のシーンを
独自の視点でコメントしています
2006/06/06 (Tue)
鳥のはなし

またまた行って来ました、神戸花鳥園。
こんなに大きなふくろうを
間近で見るのは初めて。
かっこいい。
土曜日で、そこそこの人出があったのですが、そんなに
混み合ってることもなくたっぷり楽しんできました。
「オープンから閉園まで遊んで行く方もおられますよ(笑)」
と園の方に言われましたが、本当に閉園まで遊んでしまいました。
中華バイキングレストランも時間制ではないので、ゆーーーっくりできて、
鳥と遊んでいる合間は久しぶりに会った友達とキレイなお花の下で
ずーーーーっと話し込んでしまいました。
日差しも温度もいい感じに管理されてて過ごしやすいから、
とってもいい感じ。
鳥の中でもお気に入りはオニオオハシとシロムネオオハシ。
おっとりした感じでひょこひょこ寄ってきて、エサを食べる姿もカワイイ。
オオハシはクチバシが大きいから、エサ(さいの目切りのフルーツ)を差し出すと
クチバシの先でつまんで持ち上げ、思いっきり上を向いてパカッとクチバシを
開けるんです。そうすると、のどにエサが落ちる。
(のどに詰まってむせたりしないんだろうか?)
その動作がひょい、ひょい、って感じで一定のリズムに乗っていて、
とってもカワイイ。

クチバシの先でつまんで

人がピーナツを投げて食べるように
喉の奥に放り込む。
前回、4月のGW前に仕事で行った時よりも、
手からエサを食べるオオハシの数が増えていました。
まだ木の上で眺めているだけのオオハシもいるけど。
オオハシ以外の緑のクジャクっぽい鳥とか、ミニサイズのタカっぽい鳥とか、
ちょっと警戒しながらも、手からエサを食べたり、ハメをはずして(?)手に乗って
くれたりするのも出てきて、とっても楽しい。

特に、シロムネオオハシの一番慣れた子は、
腕に乗ってくれてとても嬉しかったです。
かばんに入れて連れて帰りたかった。

でもそのオオハシは開園時に他の園から連れてきた人に慣れた固体で
(そういう固体の様子を見て、慣れてない鳥は
「人からエサをもらっても危険じゃない」と学習するのでしょう)
羽を切ってあるため、思わず飛び出した時に思ったようには飛べず、
コンクリートの床に落ちたりして、ちょっとかわいそうでした。
他にも同じように羽を切ったオオハシが5羽いたそうですが、
みんなケガしちゃったって。
そりゃ、広いケージの中で他の鳥達は飛んでるんですから、
自分も同じように飛べるって思っちゃいますよね。
だからって、それで園の方針が悪いかというと、そんなこともないと思います。
ただ、羽を切った鳥はもっと狭い、段差のないところで
飼わないとケガが増えるのを配慮すべきだったとは思いますが。
そのシロムネオオハシ。
夕方近くにもう一度訪ねてみると、すっかりお疲れの様子。
係りのおじさんも、「人の手から手に乗せられて飽きちゃったみたいだ」って。
そこで、目や耳のあたりと胸をなでてあげると、うっとり気持ちよさそうにして
腕の上で座りこんじゃったのです。
もー、かわいいのなんのって。
小声でキュルキュル鳴いてるし。

すごく小さな声で、喉の奥を
キュルキュル鳴らしています。
しかし、しばらくすると私の腕が重くて耐えられなくなり、
眠そうだったので小屋にもどしてあげました。
帰宅して、いかにオオハシがかわいかったかを力説。
「オオハシってさー、家で…」と言いかけた途端に、
「あかんで。飼わへんで。飼ったらあかんで。
拾ってきたとかいうのもあかんで。」
とすかさずクギを刺されてしまいました。
そんな言葉も耳に届かず、ネットでオオハシを扱っている
ペットショップを調べると…
60万円。
たっけーーーー。
アメリカでは3万円程度で売ってるってことだったけど、
個人輸入したらどうなるんだろ?
ワシントン条約はどう対応すればいいんだろ?
あ、でもマンションじゃ飼えない。
戸建に引っ越せばいい?
確か昔、神戸三宮のワシントンホテルの近くのバーで、
オオハシやペンギンが飼ってあったなー。
ペンギンは立派なプールとガラスの小屋(?)があったけど、
オオハシはカゴ飼いだったぞ?
間近で見るのは初めて。
かっこいい。
土曜日で、そこそこの人出があったのですが、そんなに
混み合ってることもなくたっぷり楽しんできました。
「オープンから閉園まで遊んで行く方もおられますよ(笑)」
と園の方に言われましたが、本当に閉園まで遊んでしまいました。
中華バイキングレストランも時間制ではないので、ゆーーーっくりできて、
鳥と遊んでいる合間は久しぶりに会った友達とキレイなお花の下で
ずーーーーっと話し込んでしまいました。
日差しも温度もいい感じに管理されてて過ごしやすいから、
とってもいい感じ。
鳥の中でもお気に入りはオニオオハシとシロムネオオハシ。
おっとりした感じでひょこひょこ寄ってきて、エサを食べる姿もカワイイ。
オオハシはクチバシが大きいから、エサ(さいの目切りのフルーツ)を差し出すと
クチバシの先でつまんで持ち上げ、思いっきり上を向いてパカッとクチバシを
開けるんです。そうすると、のどにエサが落ちる。
(のどに詰まってむせたりしないんだろうか?)
その動作がひょい、ひょい、って感じで一定のリズムに乗っていて、
とってもカワイイ。
クチバシの先でつまんで
人がピーナツを投げて食べるように
喉の奥に放り込む。
前回、4月のGW前に仕事で行った時よりも、
手からエサを食べるオオハシの数が増えていました。
まだ木の上で眺めているだけのオオハシもいるけど。
オオハシ以外の緑のクジャクっぽい鳥とか、ミニサイズのタカっぽい鳥とか、
ちょっと警戒しながらも、手からエサを食べたり、ハメをはずして(?)手に乗って
くれたりするのも出てきて、とっても楽しい。
特に、シロムネオオハシの一番慣れた子は、
腕に乗ってくれてとても嬉しかったです。
かばんに入れて連れて帰りたかった。
でもそのオオハシは開園時に他の園から連れてきた人に慣れた固体で
(そういう固体の様子を見て、慣れてない鳥は
「人からエサをもらっても危険じゃない」と学習するのでしょう)
羽を切ってあるため、思わず飛び出した時に思ったようには飛べず、
コンクリートの床に落ちたりして、ちょっとかわいそうでした。
他にも同じように羽を切ったオオハシが5羽いたそうですが、
みんなケガしちゃったって。
そりゃ、広いケージの中で他の鳥達は飛んでるんですから、
自分も同じように飛べるって思っちゃいますよね。
だからって、それで園の方針が悪いかというと、そんなこともないと思います。
ただ、羽を切った鳥はもっと狭い、段差のないところで
飼わないとケガが増えるのを配慮すべきだったとは思いますが。
そのシロムネオオハシ。
夕方近くにもう一度訪ねてみると、すっかりお疲れの様子。
係りのおじさんも、「人の手から手に乗せられて飽きちゃったみたいだ」って。
そこで、目や耳のあたりと胸をなでてあげると、うっとり気持ちよさそうにして
腕の上で座りこんじゃったのです。
もー、かわいいのなんのって。
小声でキュルキュル鳴いてるし。
すごく小さな声で、喉の奥を
キュルキュル鳴らしています。
しかし、しばらくすると私の腕が重くて耐えられなくなり、
眠そうだったので小屋にもどしてあげました。
帰宅して、いかにオオハシがかわいかったかを力説。
「オオハシってさー、家で…」と言いかけた途端に、
「あかんで。飼わへんで。飼ったらあかんで。
拾ってきたとかいうのもあかんで。」
とすかさずクギを刺されてしまいました。
そんな言葉も耳に届かず、ネットでオオハシを扱っている
ペットショップを調べると…
60万円。
たっけーーーー。
アメリカでは3万円程度で売ってるってことだったけど、
個人輸入したらどうなるんだろ?
ワシントン条約はどう対応すればいいんだろ?
あ、でもマンションじゃ飼えない。
戸建に引っ越せばいい?
確か昔、神戸三宮のワシントンホテルの近くのバーで、
オオハシやペンギンが飼ってあったなー。
ペンギンは立派なプールとガラスの小屋(?)があったけど、
オオハシはカゴ飼いだったぞ?
そんなバカなこと考えてないで、近いんだから、
しょっちゅう花鳥園に遊びに行けばいいんですよね。
オオハシの携帯ストラップ(マスコット)を買って帰りました。
しょっちゅう花鳥園に遊びに行けばいいんですよね。
オオハシの携帯ストラップ(マスコット)を買って帰りました。
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