文系OLから建築士に転身した「りんちゅん」と
その相棒コザクラインコの「ちょび」が
鳥、建築、音楽など、あらゆる生活のシーンを
独自の視点でコメントしています
2006/05/06 (Sat)
鳥のはなし

陽のふりそそぐ明るい園内と空調管理された適度な
湿度を保った空間、そこに色とりどりの花と鳥たち、池の熱帯魚。
たくさん置かれた休憩のためのイスやベンチは、
癒しの空間でのゆったりした滞在を
歓迎してくれている、施設の心遣いが感じられます。
平日昼間でもかなり人出はありましたが、お年寄りや障害を
持った方達がゆっくり楽しんでおられる姿が多く見うけられたのが印象的でした。
陽が強くなるとセンサーが感知し、ガラス天井のブラインドが
自動的に閉じますが、現在施工中の特殊塗料を使えば、
明るさはそのまま、熱と紫外線をカットでき、ブラインドも不要。
一段と過ごしやすい健康的な空間になるそうです。
さてさて、鳥とのふれあいを楽しまなければ!!

まずはペンギン達にエサをあげる時間帯に遭遇できました。
100円でエサ(アジ)を買い、しっぽをつまんでぶらさげると、
池でスイスイ泳いでいるペンギン達が
寄ってきて、パクッと食べてくれるのですが、軽く指まで噛まれたりして。
でもペンギンに噛まれるなんて、そうない経験じゃないですか?
結構嬉しかったりもします。
でも失敗して写真撮れませんでした…。
(エサをあげたり触ったりした後は、すかさず手洗いと消毒が励行されております。)

一応仕事なんで、
スーツで行ってます。
カモ達にもエサをあげました。
まだ若いカモなのかな?ちょっと地味な感じの奴らに取り囲まれ、
ここでも手を噛まれてます。
グレーのスーツを着ているのは、仕事モードで訪問したから。

渋い鳥。
名前忘れちゃった。¥
沖縄のバードパークで間近に見て以来、大変気に入っているオオハシ。
(先日行ったペット王国では、ケージに手を入れてしまい、
結構派手に噛まれました。)
こちらの神戸花鳥園のオオハシは大分人に慣れてきたそうで、
何羽かは手からエサ(メロン角切り)
を食べてくれたり、腕に乗ってくれたりします。

ちょっとシャイなオオハシでも
手を伸ばせばエサをとります。
「こんなでかいクチバシで、また手を噛まれてしまうのでは!?」
と、ちょっとビビりましたが、オオハシすごい。
ちゃんとクチバシの先で人の指から
メロン角切りをつまみ取り、上を向いてポイッと
クチバシの奥に投げ込むんです。
だからちっとも怖くない。
他にもペットショップの「こんぱまる」のインコ達が
芸を見せてくれたり、フクロウの飛行ショーがあったりするのですが、
時間が合わず今回は体験できませんでした。
鳥達のフンは、清掃の係りの方達がディズニーランド並の
素早さで片付けておられるので場内のキタナい感はなし。
動物園にありがちな臭いも全く気になりませんでした。
(池のところに行ったら、やっぱり池臭い(?)感じはしますけど、
それは自然のものね。)
昼間っからごちそうになってしまった「フクロウ地ビール」は
どこで売ってたのか分からず終い。
次回、5月下旬に今度はプライベートで攻めに行く予定なので、
その時にじっくり楽しんで来ようと思います。
私みたいな鳥好きじゃなくても、みんな鳥が手に乗ったりすると楽しそう。
お花もきれいで万人が和める空間じゃないでしょうか。(鳥嫌いでなければ。)
楽しかったー。
次回がまたとても楽しみなのでした。
GW直前の平日、行って来ました神戸花鳥園。
神戸、ポートアイランド2期に進出のニュースを聞いてから、
ずっと楽しみにしていたのに、思わぬアクシデントで開園延期
となりかなり凹む…。
で、せっかくOPENしたというのに、自分が超忙しくなってしまい、
行きたいのに行けない。
もーこうなったら、無理やり何かにこじつけて行くしかない!!
とうとう「現地視察」という取って付けたような理由で平日昼間に
「仕事として」行ってまいりました。
公私混同と言われるなら、それでもいいんだ。
行きたかったんだ、どうしても。
延伸したポートライナーで「ポートアイランド南」駅を降りると、
すぐ神戸花鳥園の北入口。
なんで日本家屋風なの?
これは社長さんへのヒアリング(ちょっと仕事もした)から、
ご自宅だという「加茂花菖蒲園」の建物が江戸中期の建築物で、
その流れを汲んで、系列施設は全部この日本家屋風で統一されて
いるのでは?と勝手に推測しました。
入ってまず驚くのが、展示してある花のすばらしさ。
ベゴニアも睡蓮(夕方になると花開くものも)は圧巻です。
ベゴニアも睡蓮(夕方になると花開くものも)は圧巻です。
陽のふりそそぐ明るい園内と空調管理された適度な
湿度を保った空間、そこに色とりどりの花と鳥たち、池の熱帯魚。
たくさん置かれた休憩のためのイスやベンチは、
癒しの空間でのゆったりした滞在を
歓迎してくれている、施設の心遣いが感じられます。
平日昼間でもかなり人出はありましたが、お年寄りや障害を
持った方達がゆっくり楽しんでおられる姿が多く見うけられたのが印象的でした。
陽が強くなるとセンサーが感知し、ガラス天井のブラインドが
自動的に閉じますが、現在施工中の特殊塗料を使えば、
明るさはそのまま、熱と紫外線をカットでき、ブラインドも不要。
一段と過ごしやすい健康的な空間になるそうです。
さてさて、鳥とのふれあいを楽しまなければ!!
まずはペンギン達にエサをあげる時間帯に遭遇できました。
100円でエサ(アジ)を買い、しっぽをつまんでぶらさげると、
池でスイスイ泳いでいるペンギン達が
寄ってきて、パクッと食べてくれるのですが、軽く指まで噛まれたりして。
でもペンギンに噛まれるなんて、そうない経験じゃないですか?
結構嬉しかったりもします。
でも失敗して写真撮れませんでした…。
(エサをあげたり触ったりした後は、すかさず手洗いと消毒が励行されております。)
一応仕事なんで、
スーツで行ってます。
カモ達にもエサをあげました。
まだ若いカモなのかな?ちょっと地味な感じの奴らに取り囲まれ、
ここでも手を噛まれてます。
グレーのスーツを着ているのは、仕事モードで訪問したから。
そばではとても渋い鳥(↓種類確認し忘れました)が、
人間とのギリギリの距離を保ちながらも
「関係ねーよ」って感じでずんずん歩いています。
ホント雰囲気渋いんです。何て言うんだろ、いぶし銀?
金色タイプ(羽色が黄色)は、係りのお姉さんの腕に乗ってました。
手乗りなんだ…。深い。
人間とのギリギリの距離を保ちながらも
「関係ねーよ」って感じでずんずん歩いています。
ホント雰囲気渋いんです。何て言うんだろ、いぶし銀?
金色タイプ(羽色が黄色)は、係りのお姉さんの腕に乗ってました。
手乗りなんだ…。深い。
渋い鳥。
名前忘れちゃった。¥
沖縄のバードパークで間近に見て以来、大変気に入っているオオハシ。
(先日行ったペット王国では、ケージに手を入れてしまい、
結構派手に噛まれました。)
こちらの神戸花鳥園のオオハシは大分人に慣れてきたそうで、
何羽かは手からエサ(メロン角切り)
を食べてくれたり、腕に乗ってくれたりします。
ちょっとシャイなオオハシでも
手を伸ばせばエサをとります。
「こんなでかいクチバシで、また手を噛まれてしまうのでは!?」
と、ちょっとビビりましたが、オオハシすごい。
ちゃんとクチバシの先で人の指から
メロン角切りをつまみ取り、上を向いてポイッと
クチバシの奥に投げ込むんです。
だからちっとも怖くない。
他にもペットショップの「こんぱまる」のインコ達が
芸を見せてくれたり、フクロウの飛行ショーがあったりするのですが、
時間が合わず今回は体験できませんでした。
鳥達のフンは、清掃の係りの方達がディズニーランド並の
素早さで片付けておられるので場内のキタナい感はなし。
動物園にありがちな臭いも全く気になりませんでした。
(池のところに行ったら、やっぱり池臭い(?)感じはしますけど、
それは自然のものね。)
昼間っからごちそうになってしまった「フクロウ地ビール」は
どこで売ってたのか分からず終い。
次回、5月下旬に今度はプライベートで攻めに行く予定なので、
その時にじっくり楽しんで来ようと思います。
私みたいな鳥好きじゃなくても、みんな鳥が手に乗ったりすると楽しそう。
お花もきれいで万人が和める空間じゃないでしょうか。(鳥嫌いでなければ。)
楽しかったー。
次回がまたとても楽しみなのでした。
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