さっき、ちょびが嘔吐した。
インコが嘔吐する場合、2つのパターンがあって、
ひとつは発情してメスに求愛するために、エサを
もどしてプレゼントする場合。
もうひとつは、体調が悪くて吐いてしまう場合。
発情の時はおえーっともどしても平気な顔でいるけど、
しんどい時は、戻すと気持ち悪いので首をぶんぶん
左右に振って嘔吐したものを撒き散らしてしまう。
さっきのちょびは後者だった。
白い液体をもどしてた・・・。
今晩、ちょびが食べたものは
私が確認している範囲では、脚の痛みを止める薬(白)
ペレット(茶)。
嘔吐につながるようなものはないんだけど、色からして
痛み止めの薬なのかなー。
他では目を離した隙に、段ボール箱の角をがじがじ噛んでた。
ガムテープ部分を噛んだりしたら、粘着剤で中毒みたいに
なるかも知れないけど、そんな部分は噛んでないし。
んーーーー。
さっき私が食べてたプリンの生クリームを席を立った間に
食べられたのか?食べられてないハズだけどなー。
一応、夫が見張ってたし。
嘔吐したシチュエーションは・・・
ちょびがファスナー付きのペレットの袋(2.7キロ入り)を
かじって穴を開けてしまったので(ロクなことしないよ)
大き目の密閉容器3つにペレットを小分けしていた時、
「ざざざーーー」という音に反応して飛んできて、
ペレットでいっぱいになった容器に飛び込み
「ごはんの山だぁ~!!」と言わんばかりに
はしゃいで勢いよく食べ始めた。
食べながら、嘔吐し始めた。
ん?急いで食べたから喉につっかえた?
そんなことってあるのかな。
4年前、夜中に嘔吐しはじめて、堺の夜間診療所まで
車を飛ばして連れて行ったことがあるので、
(100%酸素のインキュベーターに入ったり、大変だった)
様子を見るにしても、念のためキャリングケースに入れて
半分コタツに入れて保温しはじめたんだけど。
(体調が悪いときは保温が基本だと思ってる。)
30分経った今ではすっかり元気。
キャリングケースの中で、懲りもせずペレット食べてる。
ホントに喉につっかえたんだろうか。
・・・ったく。
今夜はキャリングケースのまま一緒にお布団で寝ます。
羽毛布団と私の体温で、簡易保温。
本格的な保温にはならないけど。
(保温の具合は私の寝相にかかっている。)
すっかり体調も戻り、元気にしてます。
前に、故りんりんで、キャリングシートの底に使い捨てカイロを敷いて風呂敷で包んで移動していて、チラリとのぞいてみると、暑過ぎて細くなってクチバシを開け、ぜーぜーいってたことがありまして…。
どーも温度調節が下手な飼い主なんですよね。
サーモスタットがあればなーと思いつつ今日に至ってます・・・。
獣医さんに「局部的に暖めるんじゃなくて、部屋の温度をあげないといけないんですよ」といわれたものの、一部屋しかないのに、そんなにガンガンに温度をあげてちゃ人間がたまらないし…。
軽い保温のときは、お布団の中の方が簡単に温度を一定にできるんで、手抜きでそうしてます。