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文系OLから建築士に転身した「りんちゅん」と その相棒コザクラインコの「ちょび」が 鳥、建築、音楽など、あらゆる生活のシーンを 独自の視点でコメントしています
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2024/03/29 (Fri)
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2008/02/08 (Fri)
ここ数日、お腹にガスがたまって、ボコボコいうのが気になってました。
お腹の上の方の同じ場所で。
でもだんだん強くなってきて、・・・こりゃガスじゃないぞ?
触ってその感触ではたと気づきました。
お腹の赤ちゃんが脚で蹴ってたんだ。胎動だったんだ。
確かに胎動を感じてもいい時期(19週目)。
オナラと間違うなんて、申し訳ない。
来週から6ヶ月かー。早いんだか遅いんだか。

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2008/01/25 (Fri)
1月23日は戌の日でした。
前の週に宝塚の中山寺でもらってきた腹帯を開封、巻いてみました。

DSCF2116_edited.JPG















(大きさの比較にタバコの箱を写すように、
ちょびもお腹の大きさ比較で参加してみました)

5ヶ月の割にはお腹出てます。
だって、そのふくらみの半分以上は脂肪のはず。
雑誌でみる「私、○ヶ月です」っていう写真とくらべて、2ヶ月は先を行ってる感じ。

帯には墨で安産祈願の文字が書いてあり、
「子年女」
と書いてあった。

確か、女と書いてあると、反対の男の子を授かるという話を聞いたことがあるような。
ま、確立1/2なんでね。当たる人も多いでしょう。

この後、ちょびに唇の上端を噛まれ、床に突っ伏して声も出ず泣いた飼い主でした。
2008/01/02 (Wed)
明けましておめでとうございます。

って、半年も放置しておいて、誰が見るんだか。
時々チェックしては「まだ再開してないのね」という声をかけてくれる方もいたりして、
本当にすみませんでした。

5月、新しい会社に入ってからというもの、日常的に深夜残業で終電、徹夜、
時間がないから始発出勤と激務を極めておりました。
おかげで、「普通の新人の3倍の勢いでキャッチアップしてきている」と
お褒めの言葉をあずかり、一人前といわれるにもあと少しか、と
思われていた頃、秋。
妊娠が発覚しました。
日帰り東京出張の帰り、羽田で気分が悪くなって、最終便出発まであと10分しかないというのに
空港のトイレでうなっており、「今夜はこのトイレに泊まろう」と誓ってみたり。

はて?
そういえば現在予定通りの生理中ではあるものの、出血とまでは言いがたい、
終わりかけのような感じが2日続いているだけだし。
もしかして、これは着床出血???

翌日病院に行ってみると、尿検査から妊娠しているだろうとのこと。
ただ、初期すぎて(4週目)超音波検査にはまだ何も映りません。
「2週間後には胎芽(たいが)が映っているでしょう。
無理をしないようにしてください。」
とのこと。

無理ってなに?
今日も出張翌日なので、ビジネスバッグの中には書類どっさりのファイルとノートPCで
軽く5キロは超えていそう。そういうものを持ってはいけないらしい。
そして、飛行機で出張とか徹夜とか、もってのほからしい。
うっ、この2週間、飛行機でガンガン出張したし、徹夜(ただし完徹ではなく明け方まで)を
何度も・・・ヤバかったのではないか?
しかもこの週末にはいきなり突っ込まれたプロポーザル応募のため、深夜残業(ほぼ徹夜)3日は覚悟
していたところだったのに。

まだ夫にも言ってないのに、病院から会社に着くなり、いきなり会社の同じチームの担当者達に
妊娠をカミングアウトすることに。妊娠4週なんですけど・・・。
「徹夜とか出張とか、そういう業務からしばらく外してほしい・・・。」
そう言いながら、涙がボロボロ流れて来るのは、今まで頑張ってきたことへの悔しさなのかな。
そして予想外だったのが担当者達の反応。
みんな幼いお子さんをお持ちの男性ばかり(女性は私だけ)で、きっと妊娠とか理解されない
んだろうと思っていたのに、
妊娠初期にこんな仕事の状態じゃいけない、と、いきなり私の仕事をみんなで分担し始めて
くれたのです。
ありがたいです。でも、今までやってきた私のプロジェクト、全部主担当から外されて
私はアルバイト並みの補助業務をすることに。
週末提出のプロポーザルだって、応募を見送ることに。
それだって、受かれば数千万の仕事につながるのに。
何が何だか混乱してきて「そんなに大げさにしなくても普通に業務できます」と言うと

「今はまだ分からないんだろうけど、今が大事な時だし、つわりが始まったら仕事どころじゃ
なくなるんだ。
変な意地から無理をして万が一のことがあったら、後悔してもしきれない。誰も責任が取れない。
会社としてもそんなことになったら大変だし、第一会社の仕事なんて、誰がやっても結局は
できることなんだ。会社のために自分を犠牲にしても、何も返ってこない。
サラリーマンなんだと割り切って、子供のことを第一に考えなさい。
今後、妊娠、出産、育児を通して今までどおりに働こうなんて無理だし、そんなことはこちらも期待していない。納得いかないかも知れないけど、子供を生み育てるっていうのはそのくらい大変で大切なことだし、
何事にも代えがたいことなんだから。」

びっくりしました。
私はまだ妊娠した実感もなく、とにかく仕事がヤバいということしか考えられないから。

法的には許されないんだけど、幼い子供を持つ男性として、経済的に許されるなら、
やりがいだとかを盾にして仕事にしがみつかないで、
幼児期には子供と母親は一緒にすごして欲しいとのことでした。
訳が分からないけど、嬉しいような、でも何もかももぎ取られてしまって悲しいような、
衝撃的な混乱の一日でした。

それからは、定時退社、仕事干されまくりの生活が始まり、そのうちつわりが思ったよりひどくて
会社も休みがちに。
そのうち、母親になるという実感は全くないものの、「仕事よりも体を守らなきゃ」と思い始め
仕事を二の次にし始めました。
そうなると、仕事やる気がなくなっちゃうもんで・・・でも心のどこかに「遊んでるのに給料もらって」、
「みんな仕事頑張ってるのに、ひとり遊んでて」、「半人前のくせにリタイヤしちゃって」
という罪悪感があって、常にひっかかったまま。
体もしんどいし、仕事、もう辞めたい・・・と思ってはいるんだけど、会社としては
産前産後休暇、1年半の育児休暇を経て、その時、仕事を続けられる状況かどうか判断して
きめればいい、という方針を伝えられ、なんとなく出産予定の6月末に向け5月半ばまで
勤務することに。

39歳という高齢出産を乗り切れるか、自分でもよく分からないけど、日が経つごとに
そういう不安よりも、直面している体調の悪さや自分自身の体の変化への対応に必死で、
不安を考えている暇がないという感じになってきました。

出生前検査(クワトロマーカーテスト、羊水検査)なども一応病院からアナウンスされましたが、
以前なら、
「染色体異常の子供(ダウン症など)なんて考えられない、ちゃんと育てられるか
どうかじゃなくて、子供本人だって不自由でかわいそうだし最近は50歳近くまで生きていられる
らしいけど、親が死んでしまって一人で生きていけないのにどうするの。
私なら分かった時点で絶対堕ろすわ。子供本人のためにも、家族、周囲の人のためにも。」
と思っていたのに、ちょっと考えが変わってきました。

私の体に宿ったこの命をどうすればいいのか・・・もしも重い障害があって、生後何年かで
亡くなってしまっても、それはそれで育てていけるなら育ててみよう。
もしも障害がそんなに重くなくて、でも普通の子供よりも成長が遅くて、大人になっても
自立できないような場合はどうすればいいんだろう?
これから家のローンが始まって、私も働かない場合には経済的にも決して余裕があるとは思えない、
でも、妊娠4ヶ月になって、胎児がお腹の中でグルグルまわって暴れている様子を超音波検査で見て、
心音もバクバクいってるのを聞いて、
この生まれ来ようとしている命を私の判断で消すことはできないなぁと思い始めました。

検査をしたら、問題ないという保証が得られて不安が消えるかも知れない。
でも、1/390とか確立で出される結果について、既に私の39歳という年齢要素だけで、
陽性である確立があがってしまうというのに、
いくら陰性の範囲内に収まったからといって確立はゼロではなく、100%大丈夫だと
心晴れ晴れとすることなどできないだろう、何か心にひかかったままになるんだろうと想像できてしまう。
1/10などかなり高い確率の陽性なら、覚悟をきめて今後の判断を下すだろうけど、
限りなく陰性に近い陽性の数値だったら、限りなく陽性に近い陰性の数値だったら、
私はどうするのか。
半分はどんな子供でも生み育てる決意で、半分は逃げで、出生前検査を受けないことに
しました。

年末、とうとう仮設プレハブ生活から新居への引越しが終わり、新しい環境で新年を迎えました。
何か、急激に生活が変化しすぎて、ついていけてない感じ。
何をするにもぎこちなくてちょっと緊張する。
でもこれが普通になっちゃうのも、なんかもったいない気がするします。
今までは仮設プレハブ12畳で、寝るのもテレビ見るのもご飯食べるのも、何もかも一緒の部屋
だったけど、当たり前ながら新居はそれぞれの行動を違う部屋で。ちょっと面倒かな(笑)
窓から見える景色は、昼間は海がキラキラして、夜は広がる町並みの夜景が、とてもキレイ。
これも、夏になると下の敷地の木が生い茂って見えなくなるんだろうな。くそー。

ちょびはリビングの探検をし、気に入った場所を見つけるのに必死。
新しいパソコンデスクのコード類がかくせる溝に入り込もうとしているのを阻止しています。
(コードを噛まれる)

去年に引き続き、今年も色々と生活が変化していく年になりそうです。



2007/06/26 (Tue)
何ヶ月ぶりの更新でしょうか。
大変後無沙汰いたしました。もう忘れ去られているかもな。

5月1日付で新しい会社に正社員として採用されました。
久しぶりの正社員。4年ぶりくらいかな。
まー、ツライ。
こんなに辛いことは、かつてなかった。
「キャリア採用」という枠だけに、いきなりプロジェクトの主担当になってしまった・・・。
「つき放すから、自分で考えて、とにかく結果を出せ。半年で一人前の男になれ。」
・・・女なんですけど。

土日も深夜、徹夜2連チャンとか普通になってきて、ほんとヤバかったです。
でも時間かけりゃ出来るってもんでもなく、とにかく考えろって・・・。
知らないもの一生懸命考えても、知らないんだから分かるはずもなく、
仕事の合間(睡眠時間)や通勤時にも、資料や書籍を血眼で読みあさり、
何とか第一波を乗り越えました。
あまりのプレッシャーに、プレゼン数日前には突然声が出なくなってびっくり。
「病んでるのね、心も体も。」って妙に感心しちゃった。
オフィスで一人、完徹しても何が間違っているのか分からなかったときは、
クビにしてもらおうと思った(笑)

最後の2週間で、また突然投げつけられたプロポーザル(企画提案)参加で
もうダメ~ってなりながらも、なぜか力作の提案書が完成。
めでたく当選しましたが、7月からその仕事が始まってしまい、自分の首を絞めた
ことにいまさら気づいています。

長い不在の間にもコメントくださったnohamさん、ありがとうございます!
お返事できなくてごめんなさい。
今週だけはゆっくりできるんで、お昼休みにピーちゃんとブリちゃんの様子を読ませて
もらってます。

ちょびは、こんなに激務になる直前に買った、巨大なベルを鳴らすことを覚えました。
「チリンチリン」(と呼ばれている)をこちらの合図に合わせて2回やると、カゴから
出してもらえるということを、うっすら認識したようです。
(私は深夜に帰って明け方に出て行く生活っだったので、暇だった夫が教えた。)

他にも、天然木で作ったT字型の「待ってて台」を購入。
こんぱまるの通販で買ったんだけど、台と木を留めるビスが皿ビスではなく丸ビス
なので、テーブルの上でグラグラしちゃう。クレームをつけたいところだが忙しかった。
「待ってて台」に乗ると、褒められるし、おやつももらえるので、最初は腰が引けていたけど
割と積極的に乗るようになりました。

夜中に家に帰ると、ちょびも夫も寝ていて、家は真っ暗。
ごそごそしてると、郵便局の中で休んでいるちょびが目を覚まし、
起こされたことがムカつくらしく、「シャッ!シャッ!」と郵便局の中から
窓口のシャッターを高速で開け閉めして「うるさいっ!」と訴えてくるのが、
悲しいやら変に嬉しいやら・・・。

そうそう、家も先日、着工いたしました。
後半、打合せに出る余裕もなく、何がどうなったか分からないけど、知らない間に
ヤマハのキッチンがすごくグレードアップしていた。
妻の激務に対するいたわりだろうか。
この2ヶ月、家で料理なんかしたことないけど。

2007/04/27 (Fri)
いやはや、もう4月も終わり。5月ですよ。
このテンプレートに変えてからというもの、さっぱり更新せず。
ダメだな。テンプレート元に戻そう。

4月に入ってからというもの、週に一度は出張が入り、
昨日は九州へ。
それも朝6時頃、携帯にメールが入り
「出張代わってくれない?」

風邪をこじらせて肺炎になってしまったんだもの、仕方ないけど
朝イチからドタバタになっちゃった。
泊まりだから着替えとか用意しなきゃいけないのに、まさか出張なんて
あると思ってなかったから、1泊2日程度の荷物が入るカバンがない。
ぜんぶトランクルームに入れちゃった。

焦って行ったもんだから、「あ、パンツ忘れた。」とか、忘れ物続出。

飛行機の時間が合わなくて、新幹線に飛び乗り、座席を確保。
発射間際に買ったクリスタルガイザーのスパークリングレモンの
ペットボトルを開けると、消火栓が折れたかと思うくらい、すごい勢いで
炭酸水が噴出。
ぎゃーーーーーっ!
500ml入りの炭酸水が半分になるまで噴出してしまいました。
私は頭からずぶぬれ。
隣に座ってた若いサラリーマン(新人っぽい)も、スーツの肩から袖に
かけてびしょびしょに。
「やっべーーーーー、クリーニング代払わなきゃ・・・・」と
ぞっとしながら、すみません、ごめんなさいと誤り倒しつつ、ハンカチ2枚
提供してフォローしまくりました。
若者、多分世間ズレしてないんだろうね。
「いいっすよ。大丈夫です。もう用事終わって帰るとこだし。」って
許してくれたんです。(泣)
ああ、なんて純粋ないいやつなんだろう。
逆の立場なら「レモン水?シミになるよ。クリーニング代は払ってね。」くらい
言っていたかも知れない。
新幹線の床も水浸しで、列車が揺れるごとに、後部の皆さんの足元へ水が
流れてしまい、申し訳ない・・・もう限界だ、トイレットペーパー持ってきて
拭くか?と思ったところに、車内清掃のお姉さんが通りかかって、床を
拭いてくれたのが唯一の救いでした。

相変わらずこんな毎日。
平穏に過ごしてることの方が少なくて、いつも何かハプニングを起こしたり
巻き込まれたりしては、笑いのネタにされてます。

そんな私も(?)来週からは別会社の社員に。
ノートパソコンを与えられ、席もフリーアドレスだから、落ち着いて会社で
サボりブログなんて出来なくなっちゃう。

このブログも益々更新頻度が減ってしまうことが容易に予想されますが、
ちょびのこと、家のことなど、時々UPしていこうとは思います。
わずかな時間でも更新できるように、短い文章にするよう改良しよう。

ちょびは、新しいおもちゃ(カラフルな積み木がタテに針金でつながっており、
一番下に大きなベルがついている。多分、大型インコ用)をカゴにつるされ、
ちょっと迷惑そうにしていましたが、
おもちゃをゆすって、ベルが「リチンチリーン」と鳴ると、
飼い主たちが大喜びするし、鳴らすとカゴから出してもらえたりするので、
ガンガン鳴らすようになりました。

鳴らすとカゴの扉が開く、というのを覚えるのは、そんなに時間がかかりませんでした。
鳴らす→即カゴの扉を開ける→喜んでカゴから出る→すぐ捕まえられてカゴに戻される
→鳴らす・・・∞
5回くらい繰り返したら、カゴに戻したとたんに、おもちゃの方に行って、ガンガン鳴らし
はじめました。
最初は「偉いぞ!」と褒めて楽しんでたけど、ずーーーっとベルを鳴らし続けられることが
判明し、余計なことするんじゃなかった、と少し後悔しています。

では。
BENCH FACE


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