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文系OLから建築士に転身した「りんちゅん」と その相棒コザクラインコの「ちょび」が 鳥、建築、音楽など、あらゆる生活のシーンを 独自の視点でコメントしています
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2024/04/20 (Sat)
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2007/02/27 (Tue)
ちょびのクチバシの青あざは、一層濃くなりました。
明かりに透かすと、一部血管のように筋になっているのが
分かりました。

でも、画像にはどーもうまく写らない。
明かりに透かすように撮ると逆光になって暗くなっちゃうし、
光の下で撮ると、クチバシがつるっと光って、青さが薄くて
写りが悪い。

DSCF1380.JPG









何もそんなに意地になって写さなくてもいいんだけど、
獣医さんも「?」っていうような青あざなんだもん、
写しておきたい。

薬をやめて脚の痛みの様子を見ているというのに、
キャビネットのすきまにもぐりこんで出られなくなり
救出する途中で脚をひっかけてしまったらしい。
また痛そう。
もう・・・お薬復活です。


DSCF1378.JPG







タオルで押さえこまれたちょび。

ほんと、悪いことばっかりする。
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2007/02/26 (Mon)
今日はちょびを病院へ。
脚の痛みは引いたみたいなので、薬を止めてみて
薬なしでも脚の痛みが戻らないか見てみましょう、
とのこと。
そして、「クチバシに青あざが出来たんです。」と
相談してみました。
なぜか診察の最初に体重を測った後は、必ずといって
いいほど、いつも先生の肩に乗っているちょび。
肩に乗ってちゃクチバシを見てもらえないよ。

確かにクチバシが一部青く内出血みたいになってるけど、
普通、クチバシをぶつけて内出血してしまった場合、
この部位だと鼻の穴につながってて、鼻血みたいに
鼻からも出血したり、クチバシが痛くて痛くて、そこらじゅうに
クチバシをこすったりするそう。
そして、もっと青黒くまだらになるそう。
ちょびの場合、うっすらと青いだけだし、ちっとも痛そうにもしてない。

確かに窓ガラスにぶつかったのなら、見たことがない例だけど
内出血して青くなってるのかも知れないとのこと。
(窓にぶつかった時の汚れじゃないですよね?とまで言われてしまった。)
でも、誰も窓にぶつかった瞬間を見てないので、
言い切ることは出来ないんだけど・・・。

で、ぶつかった時の内出血ではなく、内科的な要因、内臓疾患による
ものだった場合。
腎臓や肝臓が弱って機能が落ちている場合は、こういった内出血みたいな
症状が、クチバシや指のツメに出るそうです。
でもその場合も、もっと表面がガサガサになって、何ヶ所も、もっと濃いものが
出たりするし、クチバシだけに症状が出るっていうことも少ないそう。
同時に羽もオレンジや黄色など、元々の羽の色とは違うへんな羽が
生えてきたりするらしい。

んー、これにも当てはまりそうにない。

とにかく様子を見るしかないということになりました。
もしも内出血による青あざだったとしても、治療や処置のしようがない
し、内臓疾患がもっと疑わしくならないと、血液検査もリスクが高くて
今すぐ行うわけにはいかないと。

なんだろうね、ちょび。
多分、先生も見たことのない、軽めの内出血だったのかな。

で、今日。
内出血の青あざと思われる部分が、昨日より小さくなって、
逆に濃くなった。

携帯の画像では伝わりきらないなー。

D1000002.JPG










D1000004.JPG







まぬけ。



まーね、人間でも青あざが出来たときは日を追って、濃くなったり
するしね。
(私の場合、青→赤紫→緑→黄色に変化して治る。)

様子を見るしかないね。

あ、タイトルと全く違う話で進んでしまった。
病院の待合室で、1時間くらい待たされている間、
隣に座っている女の人の膝にうずくまっていた
小型犬(グレーの巻き毛でじいさんみたいな顔・・・)と
ずーっとにらみ合っていたちょび。
片目で凝視してた。
犬が怖くないんだろうか。
犬のほうも、具合が悪いから病院に来てるんだろうけど
小鳥がいたら気にならないかなぁ。


2007/02/22 (Thu)
家に帰ってカゴのちょびに挨拶。
ちょびのクチバシの色がちょっと変。
一部青黒い。
新聞紙でもかじってインクの色がついた?

よーーく見てみると、青い部分から上はピンク色になってる。

DSCF1368.JPG


真ん中より側面よりが
青くなってる。




ん?もしかして、どこかで打ったり挟まったりしたの?

「ちょび、どっかにぶつかった?」
と話しかけているのを聞いて、夫が「はっ!」となった。

きょうはとても帰りが早かったので、私が帰るまでにちょびを
カゴから出して遊ばせてくれてたらしい。
パソコンにむかっていると、窓のあたりでドガッという何かが
ぶつかった音がしたらしい。
振り返ってみると、窓の下あたりの床にちょびがいて、
あせった様子で飛び立ったという。
「窓ガラスにぶち当たったんじゃん!」

いつもは閉めているレースのカーテンが今日は開いていたらしい。

脳震盪(のうしんとう)を起こさなかったんだろうか。
故りんりん1歳の頃、お布団にもぐりこんでいたのを知らず
上からむぎゅーっと押さえてしまって、脳震盪を起こさせてしまった
ことがある・・・。
一瞬気を失ってしまったけど、すぐに息を吹き返してくれた。
でも、チアノーゼになり、クチバシに血管が浮き上がって
全体的に紫になってしまった。
(子供がプールに長く入りすぎると、唇が紫になるのと同じ)
急いで病院に連れて行ったけど、これといって治療もできず、
ビタミン剤をもらっただけ・・・。

ちょびのクチバシの青いのと、青いところから根元に向かって
ピンク~青紫になってるのは、脳震盪というよりは打撲による
内出血かも知れない。
病院に行っても、これといって治療のしようがないかも知れないけど。

んー。明日は行けないけど、あさって病院にいってみようか。
足の痛み止めの薬もなくなったことだし。

ちょび・・・ペット保険を解約したとたんに病院通いが始まりだした。
ちょこちょこしたものなんで、保険に入ってなくても大打撃では
ないけどね。
飼い主ももっと安全に注意するから健康でいてね。
2007/02/20 (Tue)
最近のちょびのお気に入りスポットは、私の喉元。
寝転んでいると、こそこそっとあごの下や服の襟元に
入ってきて、じーっとして、そのまま寝る。

飼い主としては、それはもうかわいくてうれしいんだけど、
ヤツには「確認作業」があって、それがたまらない。

kamikami.jpg




確認作業。



狭くてやわらかい場所にもぐりこむのが大好きだけど、
一応、どこにもぐりこんでも壁面、床面など、とりあえず噛んで
その感触と反応を確認するんです。
もちろん、私の喉元だって。

こそこそっと入ってくると、羽がするするして、すごく心地いい。
何ともいえない肌触り。
だけど同時に「噛まれる?噛まれる?」とその恐怖で体が硬直。
このまま噛まずに落ち着くか?と思ったころに、
首筋をキュッとひと噛み。
痛てーーーーっ!

でも、手で払いのけたり、急に起き上がったりすると、ちょびが
振り払われてケガするかも・・・と思うこの親心(?)で、
1度目は必死に耐えて、ゆっくり起き上がるのです。
巨大な地面がぐらーっと隆起するように思えるんでしょうか。
うわーっ!と言わんばかりにしがみつくようにまた噛み付く。
服にしがみつけばいいんだけど、また私の首の皮膚だと、
もう涙ちょちょぎれるのです。
皮膚の薄いところを小さなペンチできゅっとつねられる感じ。

さて昨夜。
喉が渇いたー!といって、夜缶ビールを一気飲み。
まだ飲めるぞー!?と2本目を一気飲みしたら、クラッときた。

何だよ、酔っ払っちゃったよ・・・と、ぶつぶつ言いながら
布団を敷いて(部屋が狭いのでベッドはトランクルーム行き)
一人先に寝ていると、ちょびが何度も何度も喉元に進入
してくるのです。
痛てっ!
痛てっ!
寝ぼけながらも何度かちょびを丁寧にお払い(?)していたけど、
酔っ払いは眠い方が勝ってしまう。
(夫は遠巻きに笑っているだけで、助けてくれませんでした。)

朝、起きて顔を洗うと、目元がチクッと痛い。
な、なに?
急いで鏡を見ると、目尻の皮膚が薄~いところに切り傷が2ヶ所、
近接してついてる。
な、なんで?
この音楽記号のフェルマータのような、「V」字と「^」の組合せは・・・
コザクラの歯型ならぬクチバシ型。

何度も喉元に進入しようと試みたものの、果たせなかったちょびは
腹が立ったのか、私の目元にきつく噛み付いたらしい。

くそー。傷口、血がにじんでるよぉ。
やられたことすら気づかないなんて、・・・泥酔かよ。

以前は寝ている飼い主のおでこに止まって寝るのが好で、
寝ている私としてはうっとおしかったけど、許せる範囲だった。
でも、今回の喉元はちょっと改善してもらわないと・・・。
2007/02/16 (Fri)

昨晩、嘔吐したちょび。
どうやら焦ってエサ(ペレット)を食べて、喉に詰めたのかな、
と素人判断ながら思う・・・。
今朝は絶好調。
人騒がせだなーと思う。
大事にならなくてよかったけど。

さて、今朝も投薬。
前回、2年前は、最初こそ嫌がっていたものの、薬が甘いと
分かったら、自分から進んで飲みに来るようにさえなって
いたのに、今回はどうもダメ。1週間経っても薬の容器を
を見るなり逃げ始める。

いつもはカゴの隅に追い込んで、クチバシの横から1滴たらして
ごくんと飲ませていたけど、今日は隅に追い込むことすら
できないくらい、すばやくカゴの中を逃げ回る。
追い詰められると、そばに転がっているボールのオモチャをくわえて
振り回し、音を立てて威嚇する。
(投げつけてくる訳ではない)

とうとう、「ピングーの郵便局」に逃げ込んだちょび。
得意技でシャッターをシャッ、シャッと上げ下げして威嚇するけど、
飼い主はそんなことではひるまない。
でも、郵便局の中に手を入れると、薬をもつ指にすばやく噛みつかれ、
さすがに私も手を引っ込めてしまった。

手に噛み付くそぶりをしながらじりじりと出入り口に近づくちょび。
出入り口は青いプラスチックの外開きの扉になってる。
その扉の付け根、ヒンジ部分を必死に噛み始めた。

62b74a30jpeg




いつもは開いている
「ピングーの郵便局」の青いドア


何をしてるんだ?と思っていると、いきなりバタン!とドアが閉まる。
・・・閉めたよ。自力で・・・。
郵便局に篭城してしまいました。

ドアの付け根を動かせば(まわせば)ドアが手前に戻ってくることを
認識しているとは思えないけど、でも偶然にしては出来すぎてる。

そういえば以前、この青いドアがぴったり閉まっていたことがあったんです。
ちょびは郵便局の外にいましたが、
「あーあ、ドア閉めちゃって。開けておいてやらないと入れないんだろうな。」
と思ってたのに、しばらくしてみてみると、ちゃーんと郵便局の中に入ってる。
ドアは全開。
どうやって開けたんだろ?
外から開けるには、ドアを手前に引っ張らないといけないのに。

0cfa4993jpeg



ドアが閉まった状態。
扉の上の方と取っ手に
噛み付いて塗りがはがれた部分がある


よく見てみるとドアは隙間なくぴったり閉まるんだけど、上のアーチ型
になっている部分に若干の隙間がある。
そこにプラスチックが削ぎ落とされて色が変わっている部分がある。
きっとクチバシを隙間につっこんで、イライラしながら開こうと噛み付いて
いたらしい。
(はがれたプラスチックを飲み込んで中毒みたいになったら危ないじゃん)
でも・・・私も一度、そのあたりにツメをひっかけて開こうとしたことがあるけど
これが意外と開かない。
小さなつまみ(ドアノブ)をつまんで引かないと開かないのです。
そのつまみを見てみると・・・ここにもプラスチックが削れた跡が。
もしかして、最終的に偶然とはいえ、ここをクチバシでつまんで
ドアを引き開けたの?

それ以来、結構このドアが開いたり閉まったりしているのを見ます。
(ちょびが開閉している姿は見たことないけど)
ドアの閉まりは相変わらずきつめで、外からはドアノブのつまみを
引っ張らないと開かないし、
内側から閉めようにも、内側にはドアノブはないのに。

コザクラインコがドアの開閉方法を習得するほど知能が高いとは
思えないので、偶然が重なってるだけかも知れないけど、
今日のあのドアの閉め方・・・いかにも、ここを噛んでまわせば
ドアが閉まって敵を遮断できるんだ、と確信しているかのような
迷いない行動には、ちょっとびっくりです。

ま、シャッターをすばやく開け閉めするあたりもびっくりですが。
(とりあえず、郵便局に入ったら、儀式のように何度か開け閉めしている。)

37d57166jpeg




「実はかしこいのよ。」



2/20追記:コザクラインコが実はかしこいんじゃないか?と思わせるブログの記事。
norhamさんちのピーちゃんは、道具を扱うことだってできる。
コザクラインコ、恐るべし!(笑)

BENCH FACE


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