リビングに取り残されたちょび。
飼い主が部屋に戻るのをドアの取っ手に乗って待つ。
廊下側から撮影。
ここ数日で急に寒くなってしまいました。
家では半そでのTシャツ、上の画像にあるようにリビングにはまだお風呂上りの
必需品、扇風機が出たままです。
毎晩、夏用の羽根布団を蹴って寝ていた私も、さすがに明け方には「寒ぅ・・・」と
目が覚めてのどが痛くなったりするようになりました。
コザクラインコは野生ではアフリカに生息しています。
もちろん寒さは苦手ですが、日本で生まれ育ったちょびは日本の気候にも
慣れています。早くからペットヒーターをつけて甘やかしていてはいけない
のですが、昨日、丁度新しいペットヒーターが送られてきたので、設置して
みました。
以前は「ひよこ電球」(普通の白熱灯と同じ形)に黄色いスチール製のカバーが
ついたヒーターをカゴの中に取り付けていたのですが、
故りんりんは暖を求めて一日中そのヒーターの上に乗っていたらしく、
足の裏が低温火傷に。
次に、防水機能もある床置きの平らなヒーター(カメの水槽にも使えるらしい)を
設置しましたが、これもずーーーーっと乗っているので、以前ほど
ひどくはないけどやっぱり足の裏が低温火傷。
しかもカゴの中にコードが入るので、噛み付き防止加工がしてあるにもかかわらず
暇にまかせてガリガリ噛んでしまい危険な状態に。
-10年前、まだ「モデム」を使っていた頃、パソコンの上においてあるモデムの
コードをガジガジかじっていた故りんりんは、2本の銅線を露出させてしまい、
それが触れ合って火花が飛び散る大爆発。
クチバシの周りがどろぼうヒゲみたいにこげてしまったことがあります。
インコにコードはとても危険なのです。-
そこで、ネット通販にて、ペット用遠赤外線パネルヒーターなるものを購入したのです。
(累計するとペットヒーターには結構投資してきたぞ・・・)
カゴの外に置いておくだけで、カゴの金属部分などは熱くならず、鳥本人だけが
暖まるし、コードをかじられることも直接触れて火傷することもなし。
今までみたいに本体が熱を持つことはないので火事の心配もなし。
これはいいぞ、と喜んで使っていました。鳥たちも寒いと感じたらパネルヒーターの
前に移動して適宜暖まっているようで、きっと気に入っていたと思います。
ところが、何が悪かったんだかよく分からないけど、商品がリコールで回収になって
しまい、私のところにも回収のお知らせが。
手放したくない気持ちだったのですが、返金もしくは新製品と交換してくれるというので
交換してもらいました。
届きましたよ、立派なヒーターが。
前回のものはペラペラの簡易なものだったのですが(その軽量感が良かったとも言える)
今回は今回でちょっと豪華、スタイリッシュな感じになったのです。
まだつけてないけど、新居のイメージにも合うかな、とにんまり。
ただ、ちょびのピンクのカゴがねぇ。
もうりんりんもいなくなってひとりだし、ちょっと小さめの
オシャレなカゴにでもしようか。
ふー。働かなければ。
(先日からの洋服の衝動買いで大赤字になっている)
大阪市内は晴れ。清々しい感じ
火災の原因がそのフイルムヒーターである可能性があるから、お客様の安全のため、念のために回収することにしたらしいです。
トラックバックしますね。
残念なことになっちゃったんですね。
新しいのに交換してもらって喜んでたんですけど、
なんか最近調子悪くなっちゃったんですよ。
ずっとサーモスタットランプがついてて、ちっとも温まらない。
みずよし貿易さんに電話してみようと思ってるところです。
>なので、きっとちゃんと対応してくれると思いますよ(^^
ちゃーんと丁寧に対応してくださいました。
別に故障じゃないって。
以前、神戸の花鳥園に行った時に買った「Conpanion Bird」っていう
飼い鳥専門誌で、みずよし貿易の社長さんが、読者のなつかない
オウムのケアを手伝っておられるところが記事になってて、
すごいなーって思ってました。
何度か電話で問い合わせしたことがあるけど、対応もいい感じ
なんですよね。アットホームな感じで。
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