カウンター 忍者ブログ 
03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 
文系OLから建築士に転身した「りんちゅん」と その相棒コザクラインコの「ちょび」が 鳥、建築、音楽など、あらゆる生活のシーンを 独自の視点でコメントしています
[66] [65] [64] [63] [62] [61] [60] [58] [59] [55] [54]
2024/04/25 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006/12/13 (Wed)

いつも、Amazon.comで本やCDを購入していますが、
たまに1冊だけ資料がほしくて、それだけでは1500円に満たず
送料がかかってしまう時があります。
そんなときは、「そういやあの本読んでおこうかな」といった
特に急がないけど買っておいてもいいかな、って本を一緒に注文して
送料を浮かすことにしています。

今回、送料のために買った本が「小さなスナック」
「東京タワー」がバカ売れしたリリー・フランキーさんと消しゴム版画家の
故・ナンシー関さんが、雑誌「クレア」で対談したものをまとめたもの。
電車の中で読んでいて、久しぶりにぶはーーーっと吹き出してしまい、
大変恥ずかしい目に遭いました。

ナンシー関の本はよく読んでいますが、一番手を焼いたのが
「記憶スケッチアカデミー」
手を焼いた、というのは、電車の中でまた爆笑してしまい、それが尋常でない
勢いと、後を引いて止まらないため、周囲からマジでヤバい人だと思われて
いることは間違いないという状態に陥ってしまうこと。
雑誌「通販生活」の連載で、毎号お題が出されて、そのお題に沿って、
読者は想像のみでハガキに絵を描き、投稿し、それをナンシー関が批評する
というもの。
今でも克明に思い出せますが、お題が「エビ」の時の読者の作品が
ホントにたまらんかった。涙が出てむせ返った。

「小さなスナック」は、そこまでの抱腹絶倒状態ではないものの、
ああ、やっぱりナンシー関の切り口はいいねー、と思い偲ばせられました。
森繁久弥については、そこまで突っ込まんでも、と時々思うことはあるけど。
でも、たまにテレビで勝俣が大はしゃぎしている映像など見ると、
その早すぎる死を悼むことが度々あります。
「ナンシー関がいてくれたら、バッサリ切り捨て、引導を渡してくれるのに・・・」

速水もこみちなんか、消しゴムに彫ってほしかったな。
顔が小さくて宇宙人みたいになるんだろうな。

大阪市内は雨 ここんとこ忙しくて辛い。

PR
この記事にコメントする
name:
title:
color:
mail:
url:
comment:
pass: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ヤベー
りんちゅんの記事だけで吹き出しちゃったがな(笑)
amazonチェックしなくちゃ!
まあ@携帯 2006/12/14(Thu)07:36:12 編集
Re:ヤベー
「記憶スケッチアカデミー」だけは要注意だよ。
あまりに激しく笑いすぎて、自分だけに留めておくのが
惜しくなっちゃって、3冊くらい買って配ったもんね。
父の事務所に勤めている女の人が、普段おとなしいのに
大声あげて周囲が引く勢いで笑っていたのが印象的でした。
【2006/12/14 09:34 りんちゅん&ちょび 】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
BENCH FACE


*ADMIN*
*link* 
*comment* 
*category* 
*entry* 
nyaoチャ箱♪
* ILLUSTRATION BY nyao *
忍者ブログ [PR]