うちのコザクラはよく走る。
床をすごい速さで走っている。
目的や理由はよく分からないけど、移動手段としても飛ぶより走る。
(目的地が床より高いときは、走って入って、クチバシと脚でよじのぼるか、
真下から飛びあがる。出発点から飛んだ方が早いと思う。)
止まり木より床にいる方ががすき。
ちょびは右脚の後ろの指に力が入らなくなってからは、後ろ指が曲げられ
ないので、床に後ろ指が擦らないように、右足だけ大きく上げて走る
ようになった。
一生懸命なので笑うとかわいそうだけど、足を高く上げて歩くオモチャの
人形っぽくなって、かわいいと思う。
嬉しい(気分がウキウキしている)と、たまにスキップのように1~2歩だけ
飛びはねて、「タタンっ」と走る。
故りんりんは床に目薬の容器や小鳥用のオモチャの軽いボールなんかを
置くと、クチバシで押しながら走り回っていた。
すっごく笑えた。画像がないのが残念・・・。
コザクラインコってこういうものだと思ってたんですが、鳥(固体)によって
色々みたい。
noharmさんちのコザクラインコのピーちゃんは、飼い主と一緒じゃないと
歩かないらしい。動画を見ると、飼い主が数歩あるくと、ピーちゃんが小走りに
後からついてくる。すんごーーーーーいカワイイ。
カモとかアヒルの雛が親鳥について歩くみたい
グログ
動画つき
ウチでは当たり前だと思っていること、
①ゴミ箱の中にダイブするみたいに飛び込んで遊ぶこと。
こうやってゴミ箱あさりをしていると、時々、飼い主が捨てたテーピング
テープの補助紙にひっかかって、パニック。(↓)
急いでカゴに戻ってもがく羽目に。
パニック中の「土星さん」(りんりん)
この頃はりんりんの攻撃が怖くて、カゴの中を滅多に掃除させて
もらえなかった。汚くてお恥ずかしい。
②毛布の中を探検すること
より奥へ進みたい。
いつも同じところを飽きずに探検。
姿が見えなくなったら、クローゼットの中でハンガーに吊ってある
服に挟まれながらしがみついていることも。
布とかに挟まれている感じがスキらしい。
2羽でいるときは、いつも連れ立って遊びまわって楽しそうでした。
今は相手がいないので、ちょびは人間と遊びます。
③飼い主のくしゃみの途中で合いの手を入れること
ここ数年、何のアレルギーなのかよく分からないけど鼻炎気味の私は
一日に何回もくしゃみをします。
1回につき、必ず2連続以上。
1回目のくしゃみをして、2回目に備えて「はーっ」と息を吸い込んで
鼻をムズムズさせていると、必ずちょびが、変な高い声で
「ぷひ~っ?」
みたいに鳴きます。
今のなに?って、最初は偶然かと思っていたのですが、
普段は決して言わないのに、1回目のくしゃみの後の間では
かならず言うのです。
わたしのくしゃみのマネなんでしょうか。
紙を噛む時のちょびの三角折りは、他のコザクラインコのブログでも
紹介されてたから、そんなに珍しくないのかも。
他にもまだあるかな。
大阪市内は晴れ
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