文系OLから建築士に転身した「りんちゅん」と
その相棒コザクラインコの「ちょび」が
鳥、建築、音楽など、あらゆる生活のシーンを
独自の視点でコメントしています
2006/05/04 (Thu)
鳥のはなし
<意外と乾いてるんです、カエル。>
ではまた。
先日のペット王国2006大阪ドームで出会ったコザクラインコの「サクちゃん」
その渋い羽色に、「うわー、うちのコザクラと比べると随分地味な感じ~」などと
思ってしまったのですが、手に乗せてもらってびっくり。
その渋い羽色に、「うわー、うちのコザクラと比べると随分地味な感じ~」などと
思ってしまったのですが、手に乗せてもらってびっくり。
「なんておとなしいの!?」
<サクちゃん色が渋い!!>
うちのコザクラだって、胸の前に指を出すと、ぴょいと乗りますが、
それはあくまで機嫌がいいときだけ。
「仕方ねーな。乗ってやるよ」感がひしひしと伝わってきます。
もちろん乗り気じゃないときは「かぶっ」と噛みついて意思表明。
サクちゃんは、ペット王国での人間の相手にすっかりお疲れで、
眠そうにウトウトしているにもかかわらず、
指を出されると、よいしょっと乗ってくれます。
<もう疲れて
ねむねむ・・・>
<でも指には乗っちゃう。>
別に、エサで調教された訳でもなく、あくまで自分の意思で。
グラつく素人の指より、腕を伝って肩に乗りたがるのもかわいい。
指でほっぺをカキカキしてあげてもイヤがらない。
(うっとりはしてくれなかったけど。)
<ほっぺカキカキしても
割とクール>
誘拐して連れて帰りたかったけど、ちょっとうちのコザクラ達とはノリが違うので
同居生活は無理かなと思いました。
あれから数日経ちましたが、いまだに「サクちゃん…」と時折つぶやいてしまうほど
衝撃的にかわいいコザクラだったのでした。
衝撃的にかわいいコザクラだったのでした。
ペット王国というイベントでは、もちろん鳥ばかりじゃなく、犬、猫、魚、爬虫類、虫、
げっ歯類など色んなペットがいて、たいていのペット達を触ったり手に乗せたりして
触れ合うことができるのですが、私がサクちゃんの次に心を鷲掴みにされたのが、
画像のカエル。
10分ほどで色が変わっちゃう…擬態っていうんだっけ?
さわってみたけど、乾いてました。
もっとぬるっとしてるのかとおもった。
げっ歯類など色んなペットがいて、たいていのペット達を触ったり手に乗せたりして
触れ合うことができるのですが、私がサクちゃんの次に心を鷲掴みにされたのが、
画像のカエル。
10分ほどで色が変わっちゃう…擬態っていうんだっけ?
さわってみたけど、乾いてました。
もっとぬるっとしてるのかとおもった。
<意外と乾いてるんです、カエル。>
ではまた。
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